第15期の教室の様子

平成31年度 第15期

7月27日 大鼓を打つ
    講師 柿原 弘和 先生

大鼓は組み立てる前に、甲高い良い音が出るよう皮を焙じておきます。子ども達は、お稽古の最初にお道具の組み立て見て、まだぬくもりの残る皮をさわらせてもらいました。それから、ひとりひとり先生の前で大鼓を打ちました。また、先生の大鼓に合わせて、夏休みに鑑賞する「鞍馬天狗」の謡をひとさし聞きました。 床の間の花はムクゲです。松尾芭蕉が「野ざらし紀行」の旅で「道のべの木槿は馬にくはれけり」の句を残している花でした。

《季節の便り》

朝顔は奈良時代の終わり頃、薬草として中国からもたらされました。漢名を牽牛花と言い、牛を牽いて行って交換するほど貴重な薬草だったそうです。花は早暁に開くと、その日一日ももたないため、昔は朝顔と言えばまず儚い生命の象徴とされていました。それが江戸時代になると牽牛=彦星の連想と七夕の時期に花を咲かせることから、彦星と織姫が出会えたしるしとして縁起物になり、また、園芸植物として改良が進み今に続く人気の花になったのです。


※これ以前の今期の教室の様子は、以下の年間スケジュールより項目をクリックしてご覧ください。また、昨年度以前の教室の様子は、過去の教室の様子よりご覧ください。


  日程 担当講師 学習カリキュラム 会場
4/13(土) 柏山 聡子 ご挨拶の作法・能に親しむ 日本女子大学 桜楓会館
5/11(土) 観世 喜正 謡を謡い舞う 日本女子大学 桜楓会館
5/18(土) 東音石川 賀要子 長唄を唄う・三味線を弾く 日本女子大学 桜楓会館
6/1(土) 大倉 源次郎 小鼓を打つ 日本女子大学 1号館
6/15(土) 北見 宗雅 茶道 お茶を点てる・お客様の作法 茶道会館
7/6(土) 樹下 龍児 文様を描く 日本女子大学 1号館
7/27(土) 柿原 弘和 大鼓を打つ 日本女子大学 1号館
8/7(水)or 8(木) 梅若研能会 「夏休み親と子の能楽教室」 事前学習 梅若研能会
8/21(水) 柏山 聡子 「夏休み親と子の能楽教室」 鑑賞 国立能楽堂
10 9/7(土) 髙橋 泰三 着物に親しむ 日本女子大学 桜楓会館
11 9/28(土) 東音石川 賀要子 長唄を唄う・三味線を弾く 日本女子大学 1号館
12 10/5(土) 東音石川 賀要子 長唄を唄う・三味線を弾く 日本女子大学 桜楓会館
13 10/26(土) 樹下 龍児 文様を描く 日本女子大学 桜楓会館
14 11/9(土) 山本 則孝 狂言に親しむ 日本女子大学 桜楓会館
15 11/30(土) 北見 宗雅 茶道 お茶を点てる・お客様の作法 茶道会館
16 12/14(土) 桃井 ゆみ子 組紐を組む 日本女子大学 桜楓会館
17 1/18(土) 一噌 隆之 笛を吹く 日本女子大学 桜楓会館
18 2/8(土) 樹下 龍児 文様を描く 日本女子大学 桜楓会館
19 2/29(土) 北見 宗雅 茶道 お茶を点てる・お客様の作法 茶道会館
20 3/14(土) 後藤 紘一良 第15期修了式 懐石 日本女子大学 桜楓会館

年間スケジュール